横浜DeNAベイスターズ、24年間 無リーグ優勝
皆さんは横浜DeNAベイスターズという球団をご存じでしょうか?
1950年から大洋ホエールズという名前で発足した球団である。
今では、株式会社DeNAが買収したことにより、チーム名は横浜DeNAベイスターズという名前になっている。
早速本題に入っていくが、
この球団は1998年から24年間リーグ優勝していない。
これは、今あるプロ野球の球団で一番古い年に優勝していることになる。
二番目は、阪神とロッテだが同年の2005年となっている。
なぜこれほどまでリーグ優勝から遠ざかっているのだろうか。
それは自分が思うに各世代の補強ができてない部分が多いからだと思う。
2022年シーズンでは、野手だと牧選手の二年目のジンクスを感じさせないような二年連続の20本塁打、佐野選手の最多安打、宮崎選手の3年連続、3割二桁本塁打、投手だと今永選手の52年ぶりのノーヒットノーラン、大貫選手の2020年ぶりの二桁勝利、山崎康晃選手の2019年ぶりの30セーブ達成などこれだけ見ると申し分ない実力だ。
しかしなぜ2位という結果になったのだろうか、それは捕手の固定ができてないというのと、先発陣の固定ができてないということだと自分は考えている。
捕手はスタメン起用されている選手としては4人いる、バット投げがうまい嶺井捕手、見え方だけは筒香の戸柱捕手、(仮)ゴールデングラブ賞の伊藤光捕手、影が薄い山本捕手の4人である。
リーグ優賞した、ヤクルトの捕手を見たところ中村捕手、古賀捕手、内山捕手の3人である。捕手は多ければ多いほど投手とのコミュニケーションが大変であり、有名な捕手がいる球団は優勝している。例えば古田捕手や野村克也捕手、城島健司捕手などの有名な捕手がいるところは優勝しているイメージが強いだろう。そのため絶対的捕手が出てくることを期待している。
先発としては今シーズンは、今永選手、大貫選手、石田選手、濱口選手、ロメロ選手、あと一人は大体その時に調子いい選手が選ばれていると感じてます。京山選手や上茶谷選手が入ってる印象がある。しかし選手が十分に育ってない。若い人が多いため頭抜ける選手を期待している。
東選手も今シーズンはけがから戻ってきたが、思うように成績が振るわなかったため、来シーズンに期待している。
自分の理想の6枚としては、今永選手、大貫選手、東選手、石田選手、濱口選手、小園選手になることを期待している、
今回は、横浜DeNAベイスターズがなぜリーグ優勝できなかったのかについて書いてみました。
しかし今シーズンのドラフトでは1位で松尾捕手や期待の小園選手などが、台頭しリーグ優勝を果たしてほしいぜひ頑張ってほしい。
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